反り腰改善!寝ながらできるストレッチ4選
#腰の悩み
骨盤ショーツは締める力が強かったり、お尻のお肉を持ち上げるだけの引き締め方が一般的です。
骨盤を整えるときは引き締める方向がなにより大切なポイント。
骨盤ショーツを選ぶときは
「後ろから前」ではなく、「前から後ろ下」に向かって引き締められるものを選びましょう
いま巷で行っている骨盤矯正は美的要素が強く、骨盤を前傾させてヒップアップさせる傾向にあります。
「広がった骨盤を骨盤ベルトやバンド、下着等で締め付けているだけ」になってしまっているのです。
骨盤を前傾させると腰椎が過前弯し(腰の反りが強くなるため)、腰の椎間関節といわれる関節部分や筋肉に負担がかかります。
これが腰に負担をかけてしまいます。
更にこのような状態でハイヒールを履くと骨盤の前傾が増強し、腰椎の前弯がさらに強くなります。
出産を経験した女性の多くは、この骨盤が前傾して腰椎が過前弯するケースが80%を占めています。
つまり、女性の腰椎は骨盤を正しく立てなければ改善されないのです。
骨盤には本来、締める方向があります。
骨盤バンドなどは「上から下、後ろから前」に締めることが多いと思います。
しかしこの締め方だと、お尻や膣が開いてしまいます。
出産後もそうですが、出産を経験した方はこの傾向がかなり見受けられ、尿漏れや子宮位置の低下などを引き起こしやすくなります。
そのため骨盤は「お尻の穴を締める」イメージで調整するのが望ましいのです。
骨盤を正しい位置に戻すために、ただきつく締めればいいわけではありません。
締め方を間違えれば、かえって痛みを悪化させてしまうこともあるのです。
『整体ショーツNEO』は、履くだけで「骨盤が立ち、その場で腰をスッキリする」を可能にした商品です。