#コラム
骨盤ケアで腸活!ぽっこりお腹に「整体ショーツNEO+」
秋と言えば、食欲の秋!
ついつい美味しいものがたくさんあるので、食べたくなりますが、「毎日スッキリできなくてお腹が苦しい…」と悩んでいる方はいませんか?
実は秋ってお通じがわるくなる方が多い季節なんだそうです。
私も考えてみると、便通があったのは1週間前。
すっきりできない日々が続くと、お腹がぽっこりしてきます。
どうにかこのどんよりした日々を改善したい!
今回は、すっきりできない原因と解消方法を私hitomiが探ってみました。
お通じがわるいのはナゼ?秋にスッキリできない原因は?
お通じがわるく毎日スッキリできない原因ってなんなのでしょうか。
秋にお通じで悩む人が増える原因も含めてご紹介します。
お通じがわるくなる原因①水分不足
水分が摂れていないと便がかたくなってしまい、腸内で移動しにくい状態になります。
しかし、暑い夏が終わって涼しくなってきた秋は、水分を摂る回数も量も減る人が多いんです。
また、空気が乾燥しはじめる季節なので、水分不足になりやすいようです。
ですのでお通じを改善するには水分の摂取が必要です。
お通じがわるくなる原因②食べすぎ
秋は美味しいものが多いからか、食べ過ぎてしまった!という人も増える季節。
食べ過ぎは腸へ負担をかけてしまいます。
その結果、腸が正常に働かず、お通じがわるくなってしまう…。
食べ過ぎはよくないんですね。
お通じがわるくなる原因③体の冷え
体の冷えもお通じがわるくなる原因の一つです。
夏に冷たいものを飲みすぎた結果、その影響が秋に出てくることも。
体が冷えると内臓がきちんと働きません。
内臓の機能が弱まると、便を促す腸の運動も低下して便が正しいリズムで排泄されなくなるのです。
お通じがわるくなる原因④生活習慣の乱れ
- 偏った食事
- 無理なダイエット
- 運動不足
- 睡眠不足
- ストレス
など生活習慣が乱れることもお通じがわるくなる原因になることがあります。
規則正しく、心も体も健康であることは大切なんですね。
お通じがわるくなる原因⑤骨盤の歪み
骨盤の歪みもお通じに悪影響があります。
骨盤が正常な位置にないことから内臓の位置が下にずれてしまい、血液やリンパの流れが滞ってしまう事でお通じに影響が出ます。
また、通常内臓の働きで使われるはずのお腹周りの筋肉が使われなくなってくると、どんどん衰えて、ぽっこりお
腹に拍車がかかるという悪循環も生まれます。
スッキリできずに溜まっていく便が、筋肉のないお腹を押し出して、ぽっこり。
ぽっこりお腹とお通じは切っても切り離せない関係で、その関係を良好に保つには骨盤を正しい位置にキープさせる必要があるのです。
お通じのわるさは、ははじめは急性的なものでも続くとしつこく慢性化することも。
慢性的になると、ぽっこりお腹どころではなく、お腹が苦しく辛いものです。
そうなる前に、どう解消すればいいのでしょうか。
ぽっこりお腹を改善するための腸活のすすめ
お通じをよくしたくても、お薬には頼りたくない!という人も多いですよね。
私もその一人で、できれば自然に解消したいもの。
お通じをよくするためには、腸内を健康的な正常な状態へ戻してあげなければいけません。
そんな腸内を整え、動きを活発にするために、日常的にできる“腸活”をまとめました。
お通じをよくするための腸活①規則正しい生活
ぽっこりお腹に拍車をかけてしまうお通じのわるさは、自律神経のバランスが崩れる事で腸に影響が及びます。
自律神経は体の調子をコントロールしている大元のような存在。
ストレスや睡眠不足は自律神経を乱す原因になる為、まずは睡眠時間を規則正しくしましょう。
また、ストレスを解消する為にリラックスをする時間を作るといった工夫が必要です。
子育てをしているとなかなか規則正しい生活は難しいですが、家族に協力してもらいながら生活リズムを安定させるのがよさそうですね。
お通じをよくするための腸活②お腹を温める
体が冷えると寒さから守ろうと脂肪を貯め込んでしまいます。
血流も悪くなるのでむくみが出て、それがお通じのわるさの原因に…。
腸の働きを活発にさせるなら、お腹は温めるのが肝心です。
- お腹の露出は控える
- 冷たい飲み物を避ける
- シャワーだけではなく湯船につかる
お腹はもちろんですが、体全体、芯から温めていくことを意識してみましょう。
お通じをよくするための腸活③適度な運動をする
家の中で動く距離は限られていますが、適度な運動も必要です。
といっても、ランニングの様な本格的な運動でなくても構いません。
移動時はできるだけ歩くようにする、エレベーターではなく階段を使うなど、ちょっとした活動を日常に取り入れてみてください。
また、歩き方を変えるだけでもぽっこりお腹には有効です。
歩く時におへその下に力を入れ、呼吸を意識しながら歩いてみましょう。
これまで溜め込んだ脂肪や、滞っていた血流を促すには体を動かして酸素をしっかり与えてあげる事が大切です。
お通じをよくするための腸活④食事に気を付ける
食事のリズムや内容も見直してみましょう。
具体的にどのような食事をとるとよいのでしょうか。
食物繊維が多く含まれる食べ物
食物繊維は水分を吸収して便を柔らかくする働きや、有害物質を排出する働きをします。
次のような食物繊維が多く含まれている食材を意識して食べるようにしましょう。
- きのこ類
- 果物
- イモ類
- 根菜類
- 豆類
- 海藻類
- 玄米
きのこ類やイモ類、根菜類など、秋に美味しい食べ物が目立ちますね。
そうなんです、秋の食べ物は食物繊維が豊富なものが多いんです。
旬のものを食べ、内臓を正常に動かしていきましょう。
ただし、食べ過ぎはお通じによくないので、腹八分目くらいに食べるのがおすすめです。
乳製品、発酵食品が含まれる食べ物
また、乳酸菌が多く含まれる乳製品、発酵食品、ビタミンが多く含まれるものもよいようです。
乳酸菌は腸内の環境バランスを整えてくれる働きをします。
味噌や納豆などの発酵食品は腸内を酸性にし、腸の活動を活発に。
腸を活性化し、お通じを促してくれる食べ物です。
水分を摂る
お通じがわるくなる原因として紹介しましたが、水分不足は禁物です。
朝起きたらコップ1杯の水を飲み、日中も意識しながら1日1.5リットル摂るのが理想です。
お通じをよくする方法は骨盤がポイント!「整体ショーツNEO+」着用レビュー
骨盤の歪みを整えることも、ぽっこりお腹の解消方法のひとつです。
骨盤をまっすぐ立てると、歪んでいたことで圧迫されていた内臓を正常な状態に戻せ、お通じも良くなるのです。
また、骨盤が前傾して、お腹が前に突き出した状態ですと、そこに脂肪がたまりやすくなります。
私も抱っこ紐の影響で前傾気味なので、ぽっこりに拍車がかかっていたんですね。
これも骨盤をまっすぐに立てることで、脂肪がつきにくい状態にし、ポッコリお腹の解消につながります。
とはいえ、骨盤を立てることは意識していないとできません。
整体へ通って骨盤矯正をしてもらったり、ストレッチで整えたり…。
さまざまな方法があるかと思いますが、私も使用している整体ショーツNEO+を履いてみるのもおすすめです。
整体ショーツNEO+でぽっこりお腹を改善できる?!
整体ショーツNEO+は股上が深く、おへその下まですっぽり。
気になるぽっこりの下腹は隠せますし、下から支えてくれている感じがあります。
お腹をカバーしてくれるので、冷え対策にもいいですね。
整体ショーツを履いて、横から撮った写真です。
骨盤も立っており、ぽっこりお腹も少しすっきりしたように見えませんか?
お通じは、整体ショーツNEO+を履けばすぐに改善!というわけにはいきませんが、他の腸活も日常的な積み重ねが大切。
骨盤が整うと正しく筋肉が鍛えられるようになります。
適度な運動と組み合わせて、お腹周りについた脂肪も落とし、お通じ改善とともに本当のお腹すっきり!を目指したいですね。
まとめ
お通じは1日では改善できませんし、治ったと思っても普段から気を付けていないとまたお通じに悪影響が……。
できるだけ温かいものを飲んだり、水分を意識して飲んだり、体を動かす回数を増やすなど、日常的に原因となる習慣を改善してみましょう。
中でも、骨盤の歪みは整体ショーツNEO+で整えるのがおすすめ。
履くだけで骨盤ケアができるので、仕事や家事、育児で忙しい方でもすぐに取り入れられますよ。
股上が深めなので、すっぽりと下腹を覆い、安心感もあります。
整体ショーツで骨盤を整えながら、日常的に腸活を意識し、ぽっこりお腹になりにくい体を作っていきましょう。
美容と健康にいそしむママライター。
いかなることも「より楽に、簡単に」出来るよう研究中。
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