「整体ショーツNEO+」で冬にそなえる骨盤ケア【着用レビューあり】

「整体ショーツNEO+」で冬にそなえる骨盤ケア【着用レビューあり】

すっかり気温も下がり、冬が近づいているのを感じますね。

寒くなってくると、私の悩みのタネになるのが腰痛です。

普段から腰痛には悩んでいますが、冷えると腰痛が悪化することありませんか?

他にも冬は手足の冷え、月経痛などがひどくなる人も多いですよね。

これらの冬によくある辛い症状はどうにもならないものだろうかと調べていたところ…

冬の骨盤状態”が大きく関係していると分かりました。

骨盤には季節をはじめとしたリズムがあり、状態が変わるようなのです。

今回はそんな骨盤のリズムと辛い各症状との関係に加え、本格的に寒くなる前からやっておきたい骨盤ケア方法についてまとめました。

また、10月に発売されたばかりの新商品「整体ショーツNEO+(ネオプラス)」を履いてみての骨盤ケアも実践!

そのレビューもお伝えしますね!

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骨盤のリズムって?冬の骨盤はどのような状態?

冬の骨盤リズムとは

「骨盤はギュギュっと締まっていればいい」と思っている方が多いのがほとんどなのですが、実はそうではありません。

骨盤というのは緩んで開いたり閉まったりと、開閉をリズムで繰り返しています。

そのリズムに合わせて“緩むべき時に緩んで開き”、“閉まるときにキュッと締めて閉じる”のがよい骨盤だそうです。

骨盤リズムは主に4つ

骨盤リズムには、呼吸によるリズム、1日のリズム、生理周期によるリズムに加え、季節によるリズムの4つがあるとのこと。

呼吸による骨盤リズム

まず骨盤の開閉リズムには、呼吸によるものがあります。

息を吸うと骨盤の上部が緩んで広がり、吐くと骨盤は閉じます。

ひと呼吸の間にも、骨盤は開閉を繰り返しているのです。

1日の骨盤リズム

1日のうち骨盤が一番閉じているのが朝です。

朝に骨盤を締めることで、1日を活動的に過ごすことができます。

そして夜には骨盤は緩み、リラックスした状態に体をもっていきます。

骨盤が緩まないと、ゆっくりと眠れないこともあるようです。

生理周期の骨盤リズム

生理周期による骨盤のリズムもあります。

排卵期に骨盤は緩み始め、月経期に最も緩みます。

月経期にきちんと骨盤が緩んでいないと、月経が遅れるなどの原因にもなるようです。

月経が終わるとだんだんと閉まり始めます。

季節の骨盤リズム

季節によっても骨盤にはリズムがあるようです。

春から緩み始めた骨盤は、暑い夏には完全に緩みます。

緩めることで、体内の熱を放出するのです。

その後秋に入るとだんだん閉まり始め、冬に1年のうちで一番閉まります。

夏とは反対に、体内の熱を外に出にくくします。

 

締まりすぎた冬の骨盤が不調を引き起こす?!

ご紹介したように骨盤は冬に閉じ、熱を体内に留まらせるような仕組みなのですが、締まりすぎた場合、ひと呼吸ごとや1日、生理周期に合わせたリズムでスムーズに開けなくなることがあります。

ガチガチになった骨盤は周りの筋肉が固め、全身の動きを悪くしてしまうのです。

そのせいで、腰周りの筋肉や血管が収縮し、腰痛を引き起こします。

また、血流が悪くなるため、それが原因で足が冷えや月経痛につながります。

その他、夜になっても緩まず、骨盤の緊張状態が続くと、リラックスできずに眠りが浅くなったり、疲れが取れなくなったりすることも。

また、固まってしまうと骨盤が歪んでいる時にもスムーズに矯正ができません。

骨盤の歪みも腰痛や背中痛、肩こりなどさまざまな症状につながります。

このように、冬は骨盤閉まるのが自然ではあるのですが、閉まりすぎて動かない状態がさまざまな不調を引き起こしてしまっているのです。

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冬に備えた骨盤ケア方法は?

冬の骨盤ケア方法

骨盤の閉まる冬でも、スムーズな開閉リズムを繰り返すことのできる骨盤が理想的です。

本格的に寒くなり、骨盤周りがガチガチな緊張状態になる前に、できる骨盤ケアをご紹介します。

ケアをするタイミングは“寝る前”がおすすめです。

1日のうちに一番骨盤の緩んでいるのが望ましい時間帯である夜。

ケアをしてから眠ると、リラックス状態になり、ぐっすり眠れるかもしれませんよ。

冬に備えた骨盤ケア1 膝抱えゆらゆら運動

まずは閉まっている骨盤をゆっくりと緩ませていきましょう。

リラックス効果が期待でき、寝る前にやると睡眠の質が上がることが期待できますよ。

  1. 仰向けに寝転び、両膝を両手で抱えます。
  2. そのまま、左右に腰を動かします。
  3. 倒れるほどではなく、ゆらゆらと軽くゆらします。

冬に備えた骨盤ケア2 四つん這いで腰回し運動

座り仕事が多い人に有効なのは、この運動。

骨盤周りの筋肉を緩ませるので、腰痛予防につながります。

  1. まず四つん這いになります。
  2. 手は肩の下よりも少し前に置きます。
  3. そのまま大きく腰を回しましょう。
  4. 10回程度回したら、反対にも大きく回します。

 

 

整体ショーツNEO+で意識しない骨盤ケアをプラス!

整体ショーツNEO+ 整体ショーツNEOプラス

冬に腰痛や手先の冷えなどの不調を引き起こさないためには、骨盤の開閉をスムーズにするための骨盤ケアが大切と分かりましたね。

更に骨盤の動きをスムーズにするため、日中も全身のケアをしていきたいなら、骨盤ケアグッズをプラスするのがおすすめです。

私はずっと日中の骨盤ケアに“整体ショーツNEO”を愛用していたのですが、今回その改良版である「整体ショーツNEO+(ネオプラス)」を入手。

普段の生活の中でも簡単にケアをプラスするために、整体ショーツNEO+でのケアを取り入れてみることにしました。

 

変わらぬ履き心地

整体ショーツNEO+の肌触りは従来の整体ショーツNEOと変わらない、なめらかで気持ちがよいもの。

履くときもスッと履け、着用が苦になりません。

骨盤ショーツにはホックなどを閉めないといけないタイプもよくある中、ただ履けばいいだけというのは画期的ですよね。

しっかりお腹周りにショーツがあるなという感覚はありますが、締め付け感は全くないので、座っても寝ても苦しいという感じは、相変わらずありません。

お尻の部分のめくれ感が少ない

従来の整体ショーツNEOよりも、お腹とお尻の部分の生地が改良されたとのことで、違いを比べてみました。

整体ショーツNEO+着用レビュー

写真を見ても分かるように、丈は変わらず、おへそ下まで包み込んでくれる股上深めタイプ。

ポッコリお腹をしっかりカバーしてくれている感が安心につながります。

以前とは違うなと感じた点は、お尻部分です。

以前のものは履いているうちにお尻と足の付け根の部分から、少しめくれて食い込んでくることもありましたが、今回のものは今のところ快適に履けています。

しっかりお尻もお腹も守られた感じがあり、ポカポカするので、温活にもいいショーツだなと思いました。

履いたままの骨盤ケアやヨガも問題なし

履いたまま、骨盤ケアやヨガをしてみました。

整体ショーツNEO+でヨガをやってみた

以前のものは激しめに足を動かしたり、お腹からかがんだりすると、お尻部分の食い込みやお腹のウエスト部分のめくれが気になることがありました。

しかし、整体ショーツNEO+はいくら動いても問題なし

その部分をしっかり改良されたんだなと嬉しくなりました。

普段のデスクワークなどのお供にも、寝る前に骨盤を緩める運動をする時にも、整体ショーツNEO+でケアをプラスし、効果を高めていければなと思いました!

 

 

まとめ

冬の骨盤ケア方法まとめ

冬はいろんな不調な症状に悩まされる時期。

ただでさえ寒いので動きたくないのに、辛い症状があると更におうちの中に引きこもりたくなっちゃいますよね。

今回ご紹介したように、冬には骨盤を緩めるケアを生活の中に取り入れて、動かしやすい柔らかい骨盤周りを作ることが大切です。

また、新商品の整体ショーツNEO+も骨盤ケアにおすすめですよ。

履くだけの骨盤ケアをプラスすれば、活動的な冬が過ごせるかもしれませんね。

本格的に寒くなってしまう前から準備を始めておいて、元気に冬を迎えましょう。

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