#からだの不調
夏に温活ってしてますか?

実は暑〜い夏も、体を冷やす場面が多いんです。
薬品会社が行ったアンケートでは、夏の冷えを実感している女性が6割という結果も…!
参考記事:クラシエ薬品株式会社 「夏の冷えによる実態調査」2021年5月
夏の冷えは女性のホルモンバランスの乱れを引き起こし、妊活中には大敵!
妊活女性にこそ、夏の温活が必要なのです。その理由をお話しします。
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夏の生活は冷えやすい
冬は体が冷えないように気をつけている方も、夏の冷えは見落としがちに…。
夏の生活習慣は、体を冷やしやすい要因がたくさんあります。
冷房(クーラー)による冷え
近年の暑い夏に欠かせない冷房ですが、冷房のあたりすぎも体を冷やす原因になります。
熱中症予防に必要な冷房ですが、体が冷えすぎると体温調整がうまく出来なくなります。
人の体は、暑いと血管が開き熱を逃そうとし、寒いと血管が収縮して熱を閉じ込めようとします。
この働きをコントロールしているのが自律神経です。
ところが、温度差が激しくなると体温調整のコントロールができなくなります。
冷房の寒暖差が、自立神経の乱れを引き起こしてしまうのです。
冷たい食べ物・飲み物
夏場は氷の入ったつめたい飲み物やビールなど、飲み物も冷たい飲料になりがちです。
また、アイス・かき氷・そうめんなど冷たい食べ物につい手がのびてしまいますよね。

冷たいもののとりすぎは、胃腸の働きを弱め消化吸収を妨げます。
エネルギー不足になり熱を生み出せず、体の冷えを引き起こします。
シャワーのみ
暑い日はサラッとシャワーで終わらせていませんか?
シャワーを浴びれば、からだの表面は一時的に温まりますが、体の芯は冷えたままの状態…。
とくに日中、冷房で冷えている場合はその冷えを持ち越したままになってしまいます。
寝不足
暑さのせいで寝苦しさを感じ、睡眠不足になりがちに。
睡眠はからだを休ませ、様々な機能を修復する大切な時間です。
寝不足になると、体の緊張状態がつづきます。
睡眠不足が続くと自律神経が乱れ血流が悪くなり、体が冷える原因となります。

運動不足
冷えの予防に欠かせないのが、運動習慣です。
なぜなら、からだの熱の40%は筋肉から作られているからです。
運動習慣といってもスポーツなど特別なことではなく、歩く・階段を登るなど日常生活の動きでも補えます。
けれど、夏は暑さゆえに日常の動きも控えがちに…。

運動不足はからだの熱量を減らし、冷えやすい体につながります。
【関連記事】運動いらず!はくだけ温活×妊活できる「妊活サポートショーツ」について
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冷えが妊活によくない理由とは?
子宮や卵巣は臓器なので、体の中にあり一定の温度が保たれています。
そのため、体の冷えが子宮や卵巣を冷やすということではありません。
妊活=冷やさない
というイメージがありますよね?
「冷えは万病のもと」
と昔から言われているように、冷えによる血行不良が体の不調を招きます。
妊活において冷えは、女性特有のリズムの乱れや子宮・卵巣などの機能低下の可能性があります。
卵巣や子宮の機能低下の可能性
体が冷えると熱を逃さないように血管が収縮するので、血行が悪くなります。
卵巣は卵を育てる場所ですが、卵を育てるのに必要な栄養を運ぶ血管が密集しています。
冷えにより血流が悪くなると、卵の発育・成熟に影響があると考えられています。
また、子宮は受精卵が着床し赤ちゃんのベットになる場所です。
子宮も着床に向けてフカフカのベットを準備していますが、血流が悪くなるとベットの準備がうまく進まず着床しずらくなる原因のひとつになります。
ホルモンバランスの乱れによる生理不順
妊活において、排卵のタイミングのヒントになる生理周期を把握することは大切ですね。
生理周期を司る女性ホルモンは、卵巣で作られます。
その卵巣が冷えて血流が悪くなり機能が低下すると、ホルモンバランスの乱れを引き起こします。
ホルモンバランスが崩れると、生理不順が起きやすくなります。
生理不順の場合、排卵が不規則である状態が予想されます。

夏におすすめの温活は?
前述のとおり、冷えは妊活において大きなマイナス要因になります。
もともと女性は筋肉量が少なく、冷えやすいのです。
現代の生活習慣は冷えを招く要因も多く、とくに妊活中は温活を意識した生活がおすすめ。
冬の温活と基本は同じですが、暑い夏におすすめの温活方法を紹介します。
食べ物・飲み物
暑い夏は冷たい飲み物をのみたくなりますが、常温以上のものがおすすめです。
ぬるめの白湯を飲むのも良いでしょう。
体の中から温めてくれる、下記のような食材を意識して摂ると冷えの予防になります。
また、体の熱を生む筋肉の材料となる肉や魚・卵などのタンパク質を取るのも忘れないようにしましょう。
朝ごはんからしっかり食べて、体の中から温めて冷えを予防することが大切です。
軽い運動
こまめに体を動かして、体の血行をよくすることも効果的です。
前述では、体の熱の40%が筋肉が生み出すとお伝えしました。
その筋肉の70%は下半身です。お尻や、太ももなど大きな筋肉がついています。
また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど、下半身にたまった血液を全身へと送るポンプのような役割を果たします。
- 歩く
- 階段の昇り降り
この2点だけでも意識するだけで、冷えの防止に繋がります。
忙しい日常で運動へのハードルは高いですが、「歩く」「階段を使う」などは簡単に取り入れることができます。
また、デスクワーク中心で下半身の冷えが気になる方はトイレ休憩などをこまめにとり、座りっぱなしにならないように工夫すると良いですね。
温活アイテム
温活では体を温める腹巻きや、靴下・カイロなどたくさんのグッツが販売されています。

そんな方にお勧めの温活グッツは、弊社の妊活サポートショーツ。
「遠赤外線」の生地を使用した整体ショーツで、お腹を温めつつ骨盤の歪みもととのえます。
ショーツなので、夏でも暑すぎずに服装にも響かないですよ。
温活はもちろん、からだの土台となる骨盤から子宮や卵巣のコンディションを整えます。
妊活サポートショーツについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読み下さい。
妊活夏冷えのまとめ
妊活中の方に大敵の体の冷え。
冬の温活ほどスタンダードではありませんが、夏も体を冷やす場面がたくさんあります。
夏でも温活が必要なのは、以下の理由からです。
妊活で大切な温活ですが、血の巡りがよくなり体温が上がると健康面でも良いことが多くあります。
- 免疫力アップ
- むくみ・疲れがとれる
- 肌つやがいい
- メンタルが安定
夏ならではのイベントや食も楽しみつつ、ご紹介した温活をお試しください。

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2児の母|保育士→腰痛めてヨガにハマる→出産→腰痛復活して整体ショーツにハマる|5年後ぴちぴちスパッツはいてヨガするのが夢|ママ世代の健康について発信中

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