#骨盤ケア
骨盤がゆがんでしまう生活習慣5つ
「私の骨盤、ゆがんでいるみたいなんです」
という方は多いと思います。
整体ショーツ開発者・小林篤史が院長を務める猫背専門治療院V-Styleや、宮前まちの整骨院にも、そのような患者様がよくいらっしゃいます。
ですが、どのようにゆがんでいるのか?を理解しているのかといえば、そうではありません。
これはプロの治療家でなければわからないことなので、仕方ありません。
どのようにゆがんでいるのかを知らないということは、同時に「どうすればゆがんでしまうのか」も知らないということです。
実は、動作やクセ、座り方などの日常生活で、骨盤は簡単にゆがんでしまいます。
骨盤がゆがんでしまう生活習慣5つ
腰座り
背もたれに寄りかかって浅く座り、背中を丸めた状態でスマートフォンを眺めたりや本を読んでいる人を、電車で見かけたことはありませんか?
これは「腰座り」と言って、骨盤がゆがんでしまう座り方です。
足を組む
椅子に座ると、ついつい足を組んでしまう人が多いと思います。
それは、足を組むことで身体が安定するからです。
クセがついてしまうと、足を組まないと違和感を感じることもありますよね。
特に組む足が決まっていると、必然的に骨盤も片方だけゆがんでいきます。
アヒル座り、横座り(お姉さん座り)
家でのリラックスタイムに、アヒル座り、横座り(お姉さん座り)をしていませんか?
実はこの座り方、特に女性には大変危険な格好です。
骨盤をゆがませるだけではなく、股関節も圧迫してしまいます。
つまり、血流の流れを悪くし、子宮の血行まで悪くしてしまっているのです。
生理痛はもちろん、さまざまな婦人科系疾患をも引き起こす可能性が出てきます。
足をクロスさせる、片足重心の立ち方
壁にもたれかかって片足をついている人をよく見かけますよね。
これも座るときに足を組むのと同様、ついついやってしまう動作のひとつだと思います。
この片足に重心をかけた立ち方は、残念ながら骨盤をゆがませます。
もちろん、同じ足ばかりにずっと重心をかけていると、ゆがみはもっと悪化します。
どうしても片方に重心をかけてしまう場合は、5分ごとに足を交換すると良いでしょう。
片方の腕(手)ばかり使う
あなたは荷物を持つとき、どちらの腕(手)を使いますか?
どちらか片方の手ばかりを使うことが多いのではないでしょうか。
すると動作が偏ってしまい、骨盤のゆがみにつながります。
利き手もあると思いますが、使う腕(手)を時々変えることをおすすめします。
まとめ
足を組んだり、らくちんな姿勢で座ったり、利き手ばかり使ってしまったり・・・それらの普段何気ない動作やクセは、骨盤のゆがみへとつながります。
ゆがんでしまった骨盤は、残念ながら自然には治りません。
骨盤矯正のため整体へ行きたいけれど、時間がない。
どんな骨盤ケアをしたらいいかわからない、という方もいると思います。
履くだけ整体(R)シリーズの「整体ショーツ」は、履くだけで簡単に骨盤ケアができるので、整体に行く時間がないママでも続けられます。
生活習慣が原因でゆがんでしまった骨盤は、早めにケアしてあげることが大切です!
「整体ショーツ」の水先案内人。
パワーストーンと、ワンコとぬか漬けが好き。
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