骨盤の歪みをリセットして快眠へ!寝る前の10分ストレッチ8選

骨盤の歪みをリセットして快眠へ!寝る前の10分ストレッチ8選

夏の暑い日は寝付きにくく、朝すっきり目覚めにくいですよね。

眠れない日が続くと今度は疲れがたまってしまい、悪循環でしかありません。

しかも、まだ子供が小さいと夜中に何度も起こされることがあるので、なかなか熟睡することができません。

疲れをためないためにも、どうにかしてぐっすり快眠したい

そもそも、なぜ不眠や寝付きにくい状態は起こるのでしょうか。

調べていると、なんとその原因の一つは、骨盤の歪みにあることを知りました。

寝る前に寝つきにくい原因である骨盤の歪みをリセットし、熟睡につなげたい。

そう思い、私hitomiも実践し始めた

寝る前の10分で簡単にできるストレッチ

をご紹介します。

難しくなく誰でも手軽にできるので、今日からすぐに試したくなりますよ。

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不眠や寝つきにくい原因は骨盤の歪み!?

不眠や寝つきにくい原因は骨盤の歪み!?

不眠や寝付きにくい原因の大きな一つとして、「骨盤の歪み」が関係しているとのこと。

なぜ骨盤が歪んでいると、不眠や寝付きにくくなるのでしょうか。

 

寝返りがしにくい

人間は寝ている間に何度も寝返りをします。

その寝返りは本来、体の歪みを修正してくれる役割があります。

自然に寝返りをうつことができていれば、歪みが修正されて快眠へと導いてくれます。

しかし、骨盤が歪んでいるせいで腰痛や肩こりがひどい場合、無意識に痛みをさけて寝返りをしなくなるそうです。

腰痛や肩こりだけでも辛いですが、余計に眠りにくくなってしまう原因になっているなんてショックですよね。

 

リラックスできていない

本来なら、寝ている間は骨盤が開いていて体がリラックスしている状態なんだそうです。

骨盤の歪みから、閉じてしまっている状態だと自律神経が正常に働かなくなってしまうため、不眠症につながる可能性があります。

 

足先の冷え

暑いと寝苦しいですが、夜中に冷房をつけているとかえって冷えてしまうことがあります。

足先は冷たい状態よりも温かい方が寝付きやすくなります。

骨盤が歪んでいると血流が悪く、足の先まで熱が運ばれにくいという原因が考えられます。

 

寝姿勢へ影響する

姿勢は起きている間だけではなく、寝ている時こそ気をつけたいポイントです。

いつも同じ向きで寝ていたり、楽に感じる向きがある方はいませんか?

その向きが体のクセになってしまっていて、寝返りをうちにくくなる原因になっているかもしれません。

骨盤の歪みを修正することでクセも治り、快眠につながります。

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骨盤の歪みをリセット!寝る前におすすめのストレッチ

骨盤が歪んでいると、不眠や寝付きにくい原因となることが分かりましたね。

それでは、骨盤の歪みをリセットするために、寝る前でも簡単にできる10分ストレッチをご紹介いたします!

 

寝る前のストレッチをする際の注意点

ストレッチをする前に、まずは注意点を確認しておきましょう。

注意点①寝る30分ほど前に行う

ストレッチをしてすぐ就寝ではなく、余裕を持って30分ほど前に行うようにしましょう。

 

注意点②入浴後に行う

入浴後でリラックスした状態の時に行いましょう。

血行が良くなっているため効果が得られやすいです。

 

注意点③ストレッチ後は何もしない!

寝る前についダラダラとスマホを見てしまっていませんか?

ストレッチ後は何もせず、リラックスした状態で就寝しましょう。

 

注意点④簡単なストレッチ方法で無理しない!

ストレッチしなくちゃ!という気持ちだとなかなか長続きしません。

簡単にできるストレッチ方法で気楽に続けてみましょう!

おすすめの簡単ストレッチ~立って行う方法~

骨盤グルグル

  1. 脚を骨盤の幅に開いて立つ
  2. 骨盤を意識して大きく円を描くように回す
  3. 左右20〜30回くらい無理のないように行う

 

筋肉の緊張とコリを緩和

  1. お尻の割れ目の上、面積の広い仙骨の位置を確認
  2. 手のひらで仙骨周辺を広範囲にさする

 

おすすめの簡単ストレッチ~寝転んで行う方法~

両膝を左右に

  1. 手を体の横に置いて両膝を立てて寝る
  2. 息を吸って吐きながら左右に足を倒す
  3. 10秒間キープして左右10回ほど繰り返す

 

膝を抱えてゴロゴロ

  1. 仰向けになって膝を抱える
  2. 膝とおでこがつくようなイメージ
  3. 前後にゴロゴロと揺れて20回くらい繰り返す

 

足をクロス

  1. 仰向けの状態から膝を曲げないように右足を左側にクロスさせる
  2. 10秒間ほどキープしてゆっくり呼吸をする
  3. 今度は左足を右側にクロス、これを3セット行う

 

おすすめの簡単ストレッチ~バスタオルを使って行う方法~

バスタオル枕の上で寝るだけ!

  1. バスタオル2枚を4つ折りにして肩幅ぐらいの大きさにして重ねる
  2. 腰の位置にバスタオル枕をセットする
  3. そのまま仰向けになる
  4. バンザイをして2分くらいリラックス、これを5回くらい繰り返す

 

バスタオル枕で首ほぐし

  1. バスタオル枕を首の後ろにセットし仰向けになる
  2. 肩を動かさずゆっくりと顔を横に倒して5秒間キープ
  3. 反対側も同様にして5回セット行う

 

バスタオル枕に横向け

  1. バスタオル枕をウエストの位置にくるように置く
  2. 左を下にして横になる
  3. 左腕をまっすぐ伸ばし手の平は床につけ3分間キープする、右側も同様に行う

 

今回ご紹介したストレッチは、基本的には誰でも簡単に取り入れられるものです。

しかし、骨盤の状態が不安定な方や産後の方、健康状態に不安な方は負担になるような動きは控えましょう。

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暑い夏の夜でも快眠しやすくなるコツ

暑い夏の夜でも快眠しやすくなるコツ

骨盤をリセットして眠りにつく前に「快眠しやすくなるコツ」をおさえておくと、暑い夏の夜でも安心です。

誰でも簡単に取り入れやすいコツをご紹介いたします。

 

快適な温度と湿度を保つ

夏場の理想的な温度は26〜28℃湿度は50〜60%といわれています。

エアコンを夜中につけっぱなしにすると、体が冷え切ってしまうのではないかと心配な方もいるかもしれません。

しかし、設定温度は下げず扇風機の送風機能と併用したり、除湿機能を使ったりして室温や湿度を下げると快適に感じることができます。

 

アロマオイルなどの香りを活用

アロマオイルは良い香りで、かぐだけで心が落ち着きますよね。

中でもラベンダーの香りは、鎮静効果と眠りやすい効果が期待できることで有名です。

アロマオイルを入れることができる扇風機を活用したり、ハンカチやタオルなどに垂らしたりして枕元に置いておくだけでも香りをかぐことができます。

 

保冷剤を上手に活用

それでも暑すぎてなかなか寝付けにくいという方は、保冷剤を上手に活用してみましょう。

体の内部の体温が下がると眠くなりますが、暑い日はスムーズに下がらず寝付きにくく感じる場合もあります。

保冷剤をタオルで包み、首や脇の下といった血流量の多い場所を冷やしましょう。

ただし、極端に冷やすと体に負担がかかってしまうため、冷やし過ぎには注意してください。

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普段の生活には整体ショーツNEOで快眠!

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夏の暑い日は寝付けにくい方が多いですが、その原因は暑さだけではなく「骨盤の歪み」だったんですね。

寝る前に骨盤の歪みをリセットすることで、快眠へと導いてくれることが分かりました。

ですが、寝る前のリセットだけでは物足りなく感じる方もいるかもしれません。

そんな方におすすめしたいのが整体ショーツNEOです。

私は就寝時にも整体ショーツNEOを取り入れています。

整体ショーツNEOは、履いているだけで骨盤が正しい位置になるように寝ている間もケアしてくれるんです!

日中、どんなに子育てや家事に忙しくても、生活のリズムを変えずに履いたまま骨盤ケアが実現できます。

寝る前のストレッチと同じくらい、快眠のためには普段の生活も重要です。

忙しい方こそ、整体ショーツNEOと寝る前のストレッチを取り入れて快眠生活を送ってみませんか?

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