反り腰改善へ!タオルを使い骨盤を立てる座り方で腰痛予防

反り腰改善へ!タオルを使い骨盤を立てる座り方で腰痛予防

正しい座り方、出来ていますか?


近年、在宅ワークが増えたり、オンラインで様々なことが出来るようになった影響で、確実に増えている座り時間。

もし正しくない姿勢で、長時間座り続けていたら・・・・
それはあなたの健康に大きな影響を及ぼします。

正しい座り姿勢を取れていない為に腰痛や腰のだるさなど、腰回りの不調を抱える方が増えています。

本記事では、タオルを使って簡単に正しい座り姿勢をとり、腰痛や腰周りの改善や予防につながる座り方のコツをお伝えいたします。

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反り腰を改善する正しい座り方とは?

正しい座り方とは、どんな状態でしょうか。
一番重要な点は、「骨盤が立っている」かどうかということです。

骨盤が立っているというのは、骨盤が前に後ろにも傾くこともなく、
また左右均等に体重を乗せられている状態のことを指します。

座り姿勢が気になった時に、背筋を伸ばすことを意識する方もいるかもしれませんが、
正しい座り姿勢は、背筋ではなく、骨盤を立たせた状態で座れているかが重要となります。

姿勢を意識しすぎると、反り腰になってしまいがち

背筋を伸ばした姿勢を、正しい姿勢とご認識されている場合に陥りやすいのが、
腰が反り返りすぎた状態、つまり反り腰になってしまうこと。

立っている姿勢でも、女性に反り腰は特に多いのですが、
座っている姿勢でも、良い姿勢を意識するあまり、
反り腰になっている方が、かなり多いのが事実です。
猫背とは違い、一見良い姿勢のように見えてしまう分、注意が必要です。

反り腰が起こす影響

特に女性に多い、反り腰。
猫背ほど身体への影響が少ないと感じている方もいるかもしれませんが、
実は身体や健康に及ぼす影響は、深刻なものばかり。。。
特に代表的なものを、いくつかお伝えします。

①慢性的な腰痛

腰が反り返っている状態なので、やはり腰に与える影響は計り知れないものがあります。
通常綺麗なS字カーブを描く背骨のラインですが、
反り腰になると、このカーブの湾曲が強すぎてしまい、
上半身の重さや様々な負荷が、腰に過剰にかかるようになってしまいます。


最初は腰に違和感を感じる程度かもしれませんが、放っておくと慢性的な腰痛
更にはお尻から足にかけて、痛みや痺れが生じる坐骨神経痛を引き起こす可能性もあります。

②ぽっこりお腹

反り腰は、骨盤が前傾した状態が原因ですが、骨盤が前に傾くとそれに伴い、
お腹周り等の下腹部も前に出てしまいます。また下腹部が出てしまっている分、
お腹の筋肉もうまく使うことが難しくなり、どんどん筋力も低下してしまいます。
こうなってしまうと悪循環。筋力低下が進むと、お腹もますます目立ってしまうようになります。

③出っ尻

S字のカーブの湾曲が強すぎてしまう反り腰の影響は、お尻にも表れます。
骨盤が前に傾き、お腹が前に出ると、それに反してお尻は不必要に後ろに出てしまいます。
お腹同様、お尻周りの筋肉もうまく使えなくなるため、筋力低下によりお尻が垂れて大きくなってしまいます。
お尻の印象で、後ろ姿の印象はかなり変わるため、スタイルの老け見えにもつながってしまいます。

④首コリ、肩コリ

骨盤の乱れは、お腹周りだけでなく、上半身の上部の首や肩にも大きな影響が。
骨盤が前に傾き、S字カーブが乱れてしまうと、約5キロと言われている頭の重さ等が首や肩に過剰にかかってしまうことになります。
首や肩の痛みはコリは、片頭痛や眼精疲労も引き起こすこともあるので、全身の疲労感をうんでしまうことも。。。

反り腰改善へ〜骨盤を立てて正しい座り方をしてみよう〜

それでは実際に正しい座り方で座ってみましょう。
いくつかのポイントがあるので、ご自身の普段の座り方と比較してみるといいですね。

 

①足裏は踵まで全体を床につける
②膝の角度は90度で、真っすぐ床におろす
③お尻を背もたれにくっつけるように、深く腰掛ける
④坐骨に左右均等に体重がかかるように、骨盤をたてて座る
⑤頭は身体の真上にあるように、顎は引く

普段の姿勢と比較して、どうでしょうか。
少し苦しかったり、辛かったりする方は、
正しく骨盤が立った状態で座れていない可能性が高い
です。

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反り腰改善の正しい座り方は、タオルがおすすめ!

骨盤が立っていない状態で、座り続けていると様々な影響が生じてしまいますが、
正しく座るには一体どうすればいいのでしょう。


タオルを使用してできる、簡単なケア方法をお伝えいたします。

タオルを使い骨盤を立てて座る方法

どんな方でも必ず持っているタオル。
このタオルを使用するだけで、骨盤を立たせて座ることが難しい方でも
気持ちよく、正しい姿勢をとれるようになります。

 

①骨盤を立てて座る

丸めたタオルを椅子の背もたれ側に敷き、その上に座ります。
タオル全体にお尻を乗せるより、少しお尻の後ろにタオルが出ているくらいがベスト。
上手く骨盤を立たせて座ることが出来ない方でも、
タオルで少し段差を作ってあげることで、無理なく骨盤を立たせることができます。

②背骨を正しく伸ばす

猫背はもちろん、良い姿勢を意識しすぎて反り腰になりがちな方は、
背もたれと腰の隙間に、畳んで厚みをもたせたタオルを入れてあげましょう。
腰が丸まることもなく、隙間に入れることで反り返りすぎてしまうことも
防ぐことができます。

それぞれ同じ箇所に長時間タオルを置いているのが、窮屈になる場合もあるので、
時間や状態により①も②も試してみることもおすすめします。

反り腰改善に!タオルでできる簡単セルフケア

座っている時間以外にも、タオル使用で身体のメンテナンスをすることも可能です。

長いデスクワークや、長時間の運転等で一日を過ごした日には、タオルを使用した簡単ストレッチでケア。

寝る前に腰や背中の緊張をほぐすストレッチを行うと、反り腰改善に加えて翌日の身体が軽く、疲れもとれやすくなります。

①腰周りの筋肉の負担を和らげる

長い座り姿勢は、腰に強い負荷を与えています。
腰周りの緊張を和らげてあげましょう。



1.膝を立てて、背中を床につける
2.お尻を少し上げ、巻いたタオルの上に仙骨(お尻の割れ目の少し上)を当てる
3.お尻を下げて足を伸ばし、仰向けになる
4.全身の力を抜いて、30~60秒キープ

②背中周りを気持ちよく伸ばす

腰同様に、同じ姿勢が続くと背中も疲れが溜まりがち。
心地よく伸ばしてあげることで、一日の疲れをリセットし、深い眠りにつくこともできます。

 

1.膝を立てて座り、巻いたタオルを背中(腰と肩甲骨の間あたり)に当てる
2.膝を伸ばして仰向けになる
3.腕を頭の上の方に伸ばす
4.全身の力を抜いて、30~60秒キープ

反り腰を改善する座り方で腰痛対策

座り時間が長い方は、いかに座るか、いかに過ごすかで、
身体に大きな変化が現れます。

反り腰が原因で腰にだるさや腰痛に悩まされている方、

本記事で紹介したタオルを利用した座り方を続けると腰痛の予防や改善につながります。

タオルを使った骨盤を立てる座り方はとても手軽なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

また今回ご紹介したタオルを使った座り方やセルフケア以外でも、
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コメント2

  • ゆうこりん60代

    脳梗塞になりリハビリ頑張っている途中ですが思うように進んでいるのかもわからず寝てるだけでこしせなかいたく不安な毎日を過ごしております❗

    • manami

      ゆうこりん様

      脳梗塞でリハビリ中とのこと、心よりお見舞い申し上げます。

      おからだの痛みに伴う不安や歯痒さをお察し致します。
      必ずやリハビリの頑張りが、回復へと繋がりますことをお祈り申し上げます。

      まだ寒い日が続きますので、暖かくしてお過ごし下さい。

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