#からだの不調
よくあるマットレスとココが違う!整体マットレスSLEEPlus
寝起きが何だかスッキリしない。
睡眠についてお悩みの方は、とても多いです。
- 仰向けで寝れない
- 寝返りが少ない
- 寝返りがうちにくい
- 無意識に無理な大勢で寝てしまっている
- 夜中に体が痛くなって起きてしまう
- 十分に寝ても体の疲れが取れない
このような睡眠に関するお悩みは、マットレスが原因かもしれません。
整体のプロが選ぶマットレスは、よくあるマットレスとどう違うのか?
睡眠にまつわるお悩みを解決し、朝スッキリと目覚められるマットレスを紹介します。
マットレスの種類とは?
マットレスは種類も多く、何を基準に選んで良いか分からない方も多いです。
一般的には、4種類に分けられます。
スプリング
スプリングマットレスは、内部にコイルスプリングを使用しているため、支えと通気性に優れたマットレスです。
支えの良さと通気性の高さを求める方におすすめですが、コイルを使用しているので移動が大変、またはスプリングのきしむ音が気になるという側面があります。
ウレタン
ウレタンマットレスは、体の形に合わせてフィットし、体にかかる圧力を減らします。
軽くて持ち運びやすく、寝返りをしても音がしないので静かです。
低反発・高反発・高弾性と種類があり、価格帯もさまざまです。
デメリットとしては、通気性が悪く蒸れやすいことや、暑く感じることがあります。
安価なものも多くありますが、早くヘタってしまうなど選ぶときに注意が必要です。
ファイバー
ファイバーはポリエチレン樹脂を網目にしたもので、空気が通りやすいです。
洗うこともできるので、ホコリやカビがつきにくく清潔です。
ただし、体の重みを広げて支える力が少ないため、やせ型の人には硬く感じることがあります。
弾力があり、寝返りもしやすいので、体が大きい人や通気性を重視したい人におすすめです。
デメリットとしては、ポリエチレンは熱に弱いところです。
電気毛布や湯たんぽを使用するとへたりやすく、干す場合も直射日光を避けて陰干しするなどの注意が必要です。
ラテックス
ラテックスマットレスは天然または合成ラテックスで作られ、柔軟性とサポート力に優れ、通気性が高く快適です。
耐久性があり、抗菌性も持ち、アレルギーを引き起こしにくい特徴があります。
100%天然素材のラテックスの価格は高めです。
整体マットレスに使用の「エラーラッセル」がすごい
「整体マットレスSLEEPLus」は、整体のプロが6年間かけてようやく見つけたマットレスです。
前述したように、マットレスは種類ごとにメリット・デメリットがあります。
「整体マットレスSLEEPLus」は分類するとファイバーマットレスです。
ファイバーマットレスが一般的に使用している素材はポリエチレンですが、「整体マットレスSLEEPLus」はポリエステルのエアーラッセルという高機能素材を使用しています。
この中材の違いが、今までになかった「寝起きの体をラクにする」整体マットレスのポイントなのです。
高機能クッション素材エラーラッセルとは?
エラーラッセルの素材はポリエステルです。
ポリエステルの糸を圧縮した素材ですが、エアーラッセルは糸1本1本に弾力性を持たせる加工をしています。
強力系と特殊な技術で編み込まれたエアーラッセルで、薄くても底つきしない弾力性のあるマットレスを作ることができるのです。
エラーラッセルの製造については動画で詳しく解説しています。
一般的に販売されているポリエチレン性ファイバーマットレスの良さである弾力性や通気性の良さは更によく、
体圧分散性や熱に弱い点を克服したのがエラーラッセルといえるでしょう。
姿勢ケアマットレス選びの条件をクリア
姿勢のプロである小林篤史が考える、姿勢ケアマットレス選びの条件は以下の3つがあります。
①弾力性
マットレスを寝心地の良さで選ぶと、柔らかすぎてお尻や腰の部分に負担がかかる状態になってしまいます。
全身をバランスよく支えてくれる弾力性が大切です。
②寝返りの打ちやすさ
寝ている間にうまく寝返りが打てないと、筋肉のこわばりをゆるめられません。筋肉が硬くなり姿勢をリセットすることができないのです。また、柔らかすぎるマットレスは体が沈んで寝返りを上手く打てません。寝返りのしやすさは、マットレス選びで重要なポイントです。
③通気性の良さ
睡眠中は体からの余分な熱や汗をかきやすくなります。姿勢をケアするには快適な睡眠が重要です。
快適な睡眠を妨げないためには、余分な熱や汗をしっかり発散する「通気性の良さ」が大切になります。
高機能クッション素材のエラーラッセルは、
①弾力性
②寝返りの打ちやすさ
③通気性の良さ
この3点の条件を満たし、姿勢ケアマットレス選びに最適な素材といえます。
整体マットレスのココがいい
姿勢ケアに重要な①弾力性②寝返りの打ちやすさ③通気性の良さを兼ね備えた「整体マットレスSLEEPLus」ですが、更に詳しく特徴をご説明します。
優れた体圧分散と抜群の耐久性
中材のエラーラッセルは前述のように、強力系で弾力性を高めているのでマットレスにありがちな底つきを克服しています。
軽くて薄くても底つきなしで睡眠中の全身をしっかりと支え、優れた体圧分散とつながります。
また、エアーラッセルはつぶれやヘタレに強くマットレスの強度テストで50%圧縮を8万回行ったところ、復元率94.9%をキープしました。
筋繊維をイメージした立体構造で寝返りが打ちやすい
人の筋肉は「筋繊維」と呼ばれる長い繊維が束になり構成されています。
「整体マットレスSLEEPLus」はこの筋繊維をイメージし、強力な糸を特殊技術で編み込むことで弾力性をうみ出しています。
この弾力性が、寝る時に重要な寝返りを妨げることなく、寝返りを打ちやすい作りになっているのです。
ハード面・ソフト面が両方使用できる
「整体マットレスSLEEPLus」は硬めのハード面と、柔らかめのソフト面が選べるリバーシブル構造です。
柔らかめの寝心地がお好きな方はソフト面を、腰や背中の痛みが気になる方はハード面がおすすめです。
好みや体調によって使い分けできるのは嬉しいですね。
水洗いができる
エアーラッセルはポリエステルなので水分を吸収しません。
汚れがつきにくく、シャワーで水洗いができ乾きも早いです。
小さいお子さんのおねしょや介護用としても清潔に保てます。
夏は通気性がよく冬は優れた保温性
快適な睡眠には通気性の良さが必須です。
「整体マットレスSLEEPLus」は、夏は蒸れることなく体からの余分な熱や汗を発散し、冬は起毛素材のシーツで機密性を高めると効果的に蓄熱し暖かさを保ちます。
また、エアーラッセルは熱に強く200℃にも耐えられるので、
電気毛布や湯たんぽを使用しても劣化しません。
ファイバーマットレスの多くはポリエチレン性のなので、熱に弱くへたりやすいのが難点でした。
ポリエルテル素材のエアーラッセル使用「整体マットレスSLEEPLus」は熱に強いので天日干しもできますし、冬の暖房器具も併用できるのでオールシーズン快適に過ごせます。
床でもベットでも使える
「整体マットレスSLEEPLus」は、床敷きでもベットの上でもどこでも使えます。
専用バック付きなので、持ち運びもラクですし何より軽いので移動がラクです。
「整体マットレスSLEEPLus」を使ってみた感想を紹介
実際に「整体マットレスSLEEPLus」に寝てみた感想をご紹介します。
ハード面(硬め)の感想
- 触った感触は硬そうだが寝てみると硬さを感じなかった
- 寝返りが引っかからずに打ちやすい
- 水の上に浮いているような感覚だがしっかりと支えられている
ソフト面(柔らかめ)の感想
- 触った感触は柔らかくて沈んでしまいそうだが寝てみたら体は沈まずに支えられている
- ハード面と比べると優しく支えられている
※個人の感想なので結果を保証するものではありません。
「整体マットレスSLEEPLus」について動画でも詳しく解説しています。
大量生産できない良さがある〜姿勢ケアマットレスで快眠を〜
「整体マットレスSLEEPLus」に使われている高機能クション素材のエアーラッセルは、福井県にある株式会社オーシンテクノ丸岡工場にて製造されています。
こわだり抜いた技法と特殊技術は、量産ができない安心かつ高品質な日本製です。
整体のプロであり、姿勢についてのベストセラー著者である小林篤史が
「患者さまにおすすめのマットレスはないか」
と6年もの歳月を費やしつつ出会った理想のマットレスです。
姿勢ケアマットレス選びのポイント
①弾力性
②寝返りの打ちやすさ
③通気性の良さ
これらの条件を満たし、さらに日常で使いやすい設計です。
- ヘタレにくく丈夫
- 水洗いできる
- 暖房製品と併用できる
- 敷くだけでいい(移動がラク)
整体のプロが姿勢にこだわったマットレスは弊社でしか出会えません。
マットレス難民、寝起き腰痛にい悩みの方、ぜひお試しください。
2度の出産で「ぎっくり腰」や「ちょいモレ」に悩む、40代ママスタッフ。
整体ショーツとヨガで、体をメンテナンス中。
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